これで解決！マリオットボンヴォイの問合せ先

マリオットボンヴォイは、世界中の約7000軒のホテルやリゾートを提供する、世界最大級のホテルグループです。

マリオットホテルに宿泊するときやマリオットボンヴォイポイントについてなど、オペレーターの方などに直接確認したいことがあります。

どこに連絡するのがいいのか、そのときのために必要な問合せ先と注意点をまとめてみました。

マリオットボンヴォイに問い合わせ

まずは、マリオットボンヴォイの公式ウェブサイトやアプリをチェックしましょう。

よくある質問や予約の変更・キャンセル方法など、基本的な情報はここで見つかる可能性が高いです。

問合せの時に準備するもの

ウェブサイトやアプリで解決できない場合は、電話やメールで問合せしてみましょう。

問合せするときには、会員番号や予約番号など、必要な情報を用意しておくとスムーズです。

問合せ先

マリオットボンヴォイへの問合せ先は、エリート会員によって違います。

ロイヤルティプログラム会員は、会員サポート ウェブサイトに記載されている、予約、カスタマーサービス、アワード交換リクエストのための会員サービス電話番号をご利用いただけます。

ご利用規約 | ロイヤルティリワードプログラム | Marriott Bonvoy

プラチナエリートまたはチタン会員が利用できる専用のエリート会員サポートの連絡先があります。

ゴールド会員、プラチナ会員それぞれで利用しましたが、すごく混み合っている印象はありませんでした。

ただ、問合せする曜日や時間帯で違うのかもしれません。

問合せ内容

ロイヤルティプログラムについての問合せをする場合、問合せ内容は多岐にわたりますが、その中には予約も含まれているためホテルのことも確認したくなります。

結論からお伝えすると、基本的にはホテルのことは、直接現地のホテルに問合せするのがベストです。

私が問合せしてみた内容を少しご紹介します。

海外のマリオット系列ホテル予約の際、日本のカスタマーサービスへの問合せになります。

子供の添い寝について可能ですか？

大人と子供の人数を入力し金額がでれば予約が可能となります。

マリオットのサイトまたはアプリから予約する場合、大人2名＋子供1名で入力すると３名の料金になってしまいます。

マリオットのサイトまたはアプリで入力した人数での金額になります。

お客様が直接ホテルにお問合せいただくことは可能です。

子供の添い寝については、ホテルに直接問合せする必要があったので、この電話の後メールでホテルに問合せしました。

英語でのメールのやり取りになりますが、追加料金なし・大人＋添い寝(エクストラベッドなし）で予約することができました。

カスタマーサービスのオペレーターの方が現地のホテルに直接問合せしていただけるのは、まれなのかもしれません。

また、違う質問もカスタマーサービスのオペレーターの方にしてみました。

12歳以下の朝食は無料になりますか？

お客様が利用を予定されているホテルでは無料となります。

こちらは調べていただいて返答をもらいました。

事前にわかっていると、旅の計画が立てやすいですし、思いがけない出費の心配をしなくてすみます。

今はないのかもしれませんが、以前国内のホテルに大人1名＋子供2名(12歳以下)で宿泊したとき、12歳以下の子供の朝食料金を請求されたことがあります。

マリオットボンヴォイ会員は、朝食を注文する場合、12歳以下の子供の朝食が無料になるという「お子さま限定特典」というものがあります。

本当なら子供の朝食代を請求することはないので、チェックイン後にフロントの方にお伝えしたことがあります(私もうろ覚えだったのでチェックイン後にサイトで調べ記載があるのを確認しお伝えしました)。

会員が滞在中1室につき最大2名のお子様が対象となります。

お子様向け特典 | Marriott Bonvoy (marriottbonvoyasia.jp)

この作業で旅の出だしが遅くなってしまったこともあるので、事前の確認は大事ですし注意が必要ですね。

まとめ

確認したいことがあるとき、いつもどこに連絡したらいいのか考えてしまうので、今回はまとめてみました。

SPG(スターウッド プリファード ゲストプログラム )時代の問合せ先もまだ残っているものがあります。

ここではマリオットのサイトにあるカスタマーサービスや利用規約に記載されているエリート会員専用の番号をご紹介しました。

問合せの内容によっては、直接ホテルやリゾートに連絡する必要がある場合もあります。

例えば、現地の施設やサービスに関する質問や要望などです。

この場合は、マリオットのサイトやアプリで予約したホテルやリゾートの連絡先を確認しておきましょう。

海外のホテルだとハードルは少し高くなりますが、翻訳サイトやアプリを駆使して直接問合せします。

問合せ内容は必ず保存しておき、利用時には念のため持参しましょう。