航空券を予約したときに座席指定でどこの席にするか迷うことありませんか?
飛行中、少しでも快適に過ごせるよう、事前に快適なシートの情報を知っておきたいですよね。
また、席がすでに決まっているけど自分がどのあたりの席になるのか、客席数がどのくらいなのかシートマップで確認しておきたい時があるかもしれません。
そんなときに役立つツールがあるのでご紹介します。
Seat Guru(シートグルー)の利用方法
シートマップを確認したいとき、「Seat Guru(シートグルー)」を使うと便利です。
航空会社、搭乗日、便名を入力し検索することで、シートマップや座席の詳細、ユーザーコメントを確認することができます。
フライト番号を確認
ANAの「シンガポール→東京」便を例としてあげます。
シンガポール→マニラ、マニラ→東京の乗り換え便となっています。
シンガポール航空が運航するシンガポール→マニラ便を調べます。
まずは、フライト番号を確認しておきます。
シンガポール→マニラの「SQ910」便を見ていきます。
Seat Guruを使ってみる
Seat Guruの利用方法を説明していきます。
Seat Guru(シートグルー)のHPは、英語サイトとなります。
「Find」をクリックし、検索すると次の画面が表示されます。
フライト番号、出発時間、到着時間、機材、設備が記載されています。
「View map」をクリックします。
シートマップでおすすめの座席や選ばないほうがいい座席などがわります。
実際に搭乗した乗客のコメントも確認できますが、英語になります。
英語のコメントは翻訳機能を利用
グーグル翻訳などの翻訳機能を使うとわかりやすくなりますよ。
このコメントでわからない翻訳もありますが、だいたいはわかるのでよいのではないでしょうか。
41AとBは選ばないほうがいいかなという参考になります。
すべての機材・シートがでてくるわけではないので、時々確認したいシートマップが出てこなかったり、コメントがなかったりもします。
まとめ
「Seat Guru(シートグルー)」どうですか?
私は国際線を予約し座席指定するときや、予約段階でどんな機材になるか確認したいときによく利用しています。
結構シート選びは悩んでしまうので、コメントを見て参考にしたり、窓のない席もあるのでこのシートマップで確認したりしています。
日本の航空会社では、自社便のシートマップはわかりやすくなっていますが、国際線だと少しわかりにくいですよね。
そんなとき、わざわざ航空会社のHPで確認するのも面倒なので、この「Seat Guru(シートグルー)」を使って簡単に検索しています。
シートマップを確認したいときに無料で利用できるツールのご紹介でした。